俺は顔に気持ちがでるほうだと思う
別に隠す気もないけどね
人間怒ることもときにはあると思う
大人になるにつれて
その怒りそのものがだんだんと少なくっていることを感じている
はたしてそれがいいことなのか
悪いことなのか
考えてみようと思う
怒らなくなる理由をあげてみよう
一、その程度のことで怒ってもしょうがないから我慢してみよう
二、怒るだけ馬鹿らしい相手だ
三、怒っても疲れるだけだしやめとこ
四、起こりたいけど立場もあるし、先を考えるとやめとこ
まー、どうでしょうか
アホな俺が考えつくのはこの程度
だいたいこれに分類できる気がする
あとなにかあるかなー
子供の頃は後先考えずに
気持ちのままに行動してたよね
友達と喧嘩したり
親とか兄弟ともめてみたり
いっときの感情ほど怖い物はない
きれて暴力して、相手を傷つけかねない
それらを防ぐ意味ではいい傾向なんだと思う
けど、なにかを根本的に抜本的に変えたいとき
冷静な議論だけでよりよい方向にいくとは俺は思わない
なにかを変えたいとき
誰かを変えたいとき
怒りの赴くままに行動してみても
いいんじゃないのかなって思う
たまにだけどね!